時期に関わる立ち回り
時期に関わる立ち回りさて、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は、立ち回りで言うところの一番大枠の部分である、スロット・パチンコを打つ時期のお話です。
当然のことですが、ホールには『出す時期』と『出さない時期』があります。年間スケジュール、月間スケジュール、週別スケジュールといろいろな波がありますが、それを意識して立ち回ることは、時間効率的にも非常に重要ですし、どういった機種を狙っていくか、という機種選択にも影響します。
年間の動き
年間でいくと大きな波は3つです。年末年始の正月休み、GW、そして盆休みです。ホールにとっては絶好のかきいれ時ですので、この時期には当然釘調整、設定状況が辛くなります。サラリーマンなどは、どうしても休みの時期、ゆっくり打てる時期とこの「極寒の3大Week」が一致しますが、この場合は、他の趣味でもして時間を潰しながら、ハイエナオンリーで立ち回るべきでしょう。
また、逆にこの「極寒の3大Week」の前の週あたりはねらい目です。この時期にしっかり客を掴んでおけば、次の週には倍になって返ってくると、性悪店長は思うからです。ですので、この時期は積極的に打ちにいくスタイル⇒高設定を狙いに行く立ち回りがお奨めです。
その他、ボーナス時期(6月、12月)、年末の新台ラッシュの時期なども年間の定期的な動きとして存在しますので、この前後も押し引きを考えて立ち回りましょう。
月間の動き
月間の動きとして一般的に言われているのは、月末月初は辛く、中旬は比較的甘いです。というのもパチンコ店(特にチェーン展開している大手ホールなど)も、一般の会社ですから、従業員への給料や各種支払いのサイクルは一月単位です。ですので、収益の管理も1ヶ月単位で行っています。そこで、月初には今月分を極力稼いでおきたいのと、月末はその月の調整のため締めることが多いのです。
特に月末は、25日が大抵のサラリーマンの給料日であるため、小金持ちの人々の財布からガッポリ抜くため極悪店長は締めまくってきます。締めるのは彼女のあそこだけでいい、なんて下なネタはいいとして、給料日の土日は高設定など狙わずにハイエナなどの散撃に徹しましょう。逆に給料日前の平日などは比較的甘めの調整となりますので、ここが攻めどころです。
週間の動き
言わずもがなですが、週末の土日は黙っていてもお客が来てくれるので、締めます。他は、感覚的ですが、稼動の少ない月・火、土日に向けて印象を良くしたい金は出す傾向にあると思います。
イベントの前後の動き
これも感覚的にわかると思いますが、その店のイベントが信頼できればできるほど、イベント前後は締めてイベント時に出す、という傾向があります。毎日難かしらのイベントをやってるような胡散臭いホールは、特に気にしなくてもいいのかな、と思います。
その他の動き
ここまでは、対ホールで捉えた時の立ち回り時期でしたが、他にも対業界、対他の客を考慮すると時期的な立ち回りが必要になります。
まず、対業界ですが、内規上甘い機種がでる時期と出ない時期があります。2006.7現在、スロットは氷河期に入る直前という時期に直面していますが、本当の氷河期にはいったら、ここはいったん違う商売でもした方が良いでしょう。逆に、爆裂機などが興隆し、ホールが儲かる時代は、その分設定状況も甘くなりますし、時給的にも高い台が多くなりますから、かなり高いお小遣いが稼げるでしょう。スロッターだけど『打たない』という立ち回りは、趣味で打つ人には中々できないと思いますが、この辺をしっかりやると、長い目で見た『勝利』を掴めます。(実際私も数ヶ月~1年くらいスロを打ってない時期があります。)
さて、対他のお客としては、時間帯によります。イベントであれば、イベントの種類にもよりますが、朝1で確実に高設定が取れるなら早起きでも何でもして、確実に狙い台奪取する。まぁ、これは普通ですね。ハイエナメインであれば、朝1~1時くらい、夜7時~閉店までが良い時間帯でしょう。土日の日中帯は、混んでいてなかなか良台、エナ台が空かずに、打ち始めラインを下げてしまって散財してしまう可能性が高いです。
立ち回り時期、(地域探し)、ホール探し、台探し、対機種技術と順に積み上げて始めてスロットの立ち回りが完成します。パチンコ・スロットで勝つためには、底辺の部分がより大きな意味を持っているのです。攻略雑誌を買って解析値を読んでるだけが、『本当の技術』ではありませんよ。