パチスロに必要な精神~その②~
パチスロに必要な精神~その②~
④機敏性・反射神経・瞬間的判断力
先にあげた視野や聴覚と組み合わせて、使います。朝1の台取り合戦でよい台を確保したり、他のお客が止めた帰った今より期待値の高い台へ乗り換えたり、店から店へ移動したり、、、などなど様々なシーンで機敏性を問われます。特に、イベントなどの朝一入店時で、店側の用意した札台の意味や位置をすばやく把握して台を確保する時などは、これらの能力が必要です。
答えは、状況により異なりますが、私なりの解答をするのであれば、閉店まで3時間以上あるのならば、後者を選ぶでしょう。単純計算すると、1時間で打てるG数はどの台でも大体同じですので、仮に700Gとすると、
機械割り115%ならば、700G×60円(1Gコイン3枚)×0.15=6300円/時間の期待値で、
機械割り108%ならば、700G×60円×0.08=3360円/時間の期待値になりますので、2時間打てば期待値115%を1時間打つより期待値を高くなります。が、仮に115%の台を打ち切った後、他の期待値の高い台が空く可能性も十分ありますので、単純に比較できません。そこで、私は確実に3時間以上時間がない限りは、108%の台には座りませんし、3時間以上時間があったとしても、すぐに他の良台確保が期待できる場合、もしくは、家に帰れば3360円/時間よりも価値のある仕事や用事がある時などは、とりあえず期待値115%の台を1時間打ってその後、考えます。
逆に、まだ時間がたっぷりある朝や昼過ぎなどに高設定台だ空いた場合などは、たとえ目先に天井間近(短期間限定での期待値は120%を超えているような台)を捨ててでも、高設定台を選びます。
このような判断を瞬時にして、より期待値の高い台を長時間打つのです。大事なのは、たしかに期待値なのですが、期待値だけではお金になりません。期待値×稼働時間を最大限に高めてやっとお金になるのです。さらに、もうひとつ大事な観点は時給を意識することです。時給800円の仕事を13時間(移動時間や開店待ちを含めるともっと必要ですが。)やって何とか1万円稼いでもあまり嬉しくないでしょう?私的には時給2000円(機械割にして105%程度)というラインが最低限目指すべきラインだと思っていますし、スロの楽しさや稼動時間の自由さなどの付加価値要素を考慮しても最低1000円程度(機械割にして103%)ないとわざわざ貴重な時間を割いてやるモノではないと思っています。(本来ならば、実際に打っている時間だけでなく、店の開店待ちをしている時間、台を探して徘徊している時間などを含めた時間すべてを含めた時間で割った時間も含めるべきです。)
⑤根性
できる限り冷静にスマートに打つことを心がけていますが、時には根性が必要なときがあります。それは、高設定を確信しつつも運の部分で恵まれずまったく出玉が伸びずに、本当に高設定なのかどうか疑心暗鬼になった時や、有効な立ち回りだと確信をしつつも、数週間や1ヶ月以上もなかなか良い結果が出ない場合などです。また、高設定を掴んだときに、ある程度出てしまうと満足してしまい閉店まで打ちきれない人もよく見かけます。(これは根性というより、むしろ貪欲さの方かもしれませんが、、、)高設定を掴んだときは、なんらかの事情がない限り極力食事休憩もトイレも友人ともおしゃべりも、台の液晶演出遮断して、閉店まで打ち切る根性が必要です。(私の友人で、ほんっとにあきらめの悪い人がいて、すごいなぁとよく思います。)
その他にも、どんなに負けこんでも最善の立ち回りをして少しでも負債を減らしてその日を終える根性。頑張ってバイトや仕事で稼いだお金をたった数時間で10万ほど失って、俺何やってんだろう、こんな不毛なことをやるために働いたわけじゃないのに、、、と自暴自棄になりかけた時でも、次の日の下見をちゃんとする根性など、とにかく、少し大げさですが不屈の精神が問われる場面は多々あります。
⑥飽きない心
もしかしたらもっとも根源的な部分かもしれないですが、スロを面白いと感じない限りやはり長時間(1日2日ではなく数ヶ月数年の単位の話)打っていくことは難しいです。私などは大概の台では、それなりに面白みを感じることができます。はっきりいって出ればなんでも楽しめてしまう体質ですので、飽きずに続けられますが、勝っても勝ってもどうしようもなくつまらない状態だと、やはり長い目で見たときにその人にとってその台もしくはスロット自体が向いていないでしょう。(大抵の人は、恋人やスポーツ、他のギャンブルに熱中して相対的に熱意が下がるか、そもそもスロットやパチンコなどを打つことに疑問を感じてしまうかのどっちかでしょう。スロなんて、生産的なことは何一つ無く、自分を向上させず、むしろ堕落させる不毛な時間だと思ってしまうのでしょう。わたしも昔はよくそう思いました。スロッターって税金も払わず社会に巣くった寄生虫のような職業だなぁって。しかし、最近では考えが変わってきました。世の中は神の見えざる手で動かされており、我々が何か行動し、そしてそれでお金を得ているのであれば、何かしらの価値があるものだ、と思うようになりました。だって、お金を右から左に適当に流して利ざや手数料を稼いでいる銀行や個人投資家を操って株を買ったり売ったりして儲けているだけの金融機関に比べれば、よっぽと意味のある職業なんじゃないかと。例えば、もしかしたら一攫千金という希望を抱かせるスロットと言う名のレジャー産業において、ドル箱を積み上げてホールの広告塔という形で支えたり、あるいは逆に、いつも一般のお客から暴利を貪っているホールからお金を返してもらったり、お金持ちのご年配の方々からホールというポンプを経由して、本来であればそのままでは棺桶まで持っていかれてしまうようなお金を回収し、そして消費という形で市場へ流通させたり、、、と、いろいろな調整機能を担っているのでは、と思うのです。)
◇最後に
ということで、勝ち組スロッターに必要な資質を分析してみましたが、いかがでしたでしょうか。私は精神分析医でも臨床心理学者でもないので、分類学上だぶっている精神的要素があったかもしれませんが、気にしないでくださいね。個人的感覚で分類わけしただけですから。また、こんな整理をしたところで、性格・資質なんて先天的なものだろ、っていう指摘があるかもしれませんが、わたしは性格や資質なんて、生まれ育った環境や現在あなたが置かれている状況による後天的なものと、自分の気の持ちようで今すぐにでも変えられるもの(これを性格と呼ぶとはいえないと思うけど)がほとんどだと思ってます。だから、本当にスロで勝ちたいのであれば、自分の性格や資質を上記のように変えるくらいの気概で望んでみてくださいまし。(それが嫌ならば、打たなきゃいいんです、それだけです。他にも稼ぐ方法はいっぱいあるではずです。)